切り絵の美しさと風の通りを楽しむ。

保赤軒の和紙扇子

　東京・青山の扇子工房「保赤軒」は、企画から技術指導まで一貫して行う手描き職人の集団。“Japan Quality”にこだわり、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。

　扇子の形は「末広がり」として、古来より縁起の良い贈り物として親しまれてきました。未来に向かって開いていく形が、繁栄や幸運を象徴しています。

　保赤軒の扇子は、ご自身へのお守りにも、大切な方への心のこもったギフトにも最適。日本国外では入手困難なため、海外の方へのお土産としても喜ばれています。

　本商品は、和紙に切り絵を施した涼しげな意匠。風通しが良く、見た目も涼やか。上質な紙と絹を使用し、シンプルながらも粋を感じる一本に仕上がっています。

• 品番：550024110
• サイズ：全長225mm
• 素材：扇面 紙・絹
• 付属品：扇子袋・桐箱

無料ギフトラッピングについて

　扇子は桐箱に入れてお届けいたします。ギフトラッピングをご希望の方は、カート画面の「ラッピング・のしを設定する」ボタンより、お好みのリボンをご選択ください。

　茶色の包装紙とお選びいただいたリボンで、心を込めて無料でお包みいたします。

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保赤軒の扇子が選ばれる3つの理由

① 扇面手描き

　保赤軒の扇子は、職人による一点ものの手描き仕上げ。特に絹布への描画には高度な技術が必要で、にじみや裏抜けを防ぎながら美しく仕上げています。

② 開発商品『多幸扇®』

　60間以上の竹骨を用いた『多幸扇®』は、しなやかで滑らかな開閉音と、贅沢な風を実現。保赤軒の高度な設計と技術が光る代表的な逸品です。

③ 絆を保つという願いを込めて

　扇子の要（かなめ）は、骨組み全体を支える大切なパーツ。保赤軒ではここに「保＝保つ」の文字を込め、人と人との絆が永く続くよう願いを込めています。