鳥獣戯画のユーモアと涼を携える。

保赤軒の絹扇子

　東京・青山の工房「保赤軒」は、職人が自社で企画から技術指導まで一貫して行う扇子ブランド。“Japan Quality”を追求し、丁寧なものづくりを大切にしています。

　扇子の「末広がり」の形は、古くから縁起の良いものとして贈り物に選ばれてきました。未来への繁栄と幸福を願い、大切な方へ気持ちを届けるアイテムとしても最適です。

　保赤軒の扇子は、日本国外では入手困難なため、海外の方へのお土産としても人気です。

　本商品は、国宝絵巻『鳥獣戯画』の中でも人気の擬人化相撲場面をモチーフにしたユーモラスな逸品。絹素材の上に描かれた躍動感ある表情と構図が、扇ぐたびに粋を運びます。

• 品番：550023113
• サイズ：全長222mm
• 素材：扇面 絹
• 付属品：扇子袋・桐箱

無料ギフトラッピングについて

　扇子は桐箱に入れてお届けいたします。ギフトラッピングをご希望の方は、カート画面の「ラッピング・のしを設定する」ボタンより、お好みのリボンをご指定ください。

　茶色の包装紙とリボンで丁寧に包み、無料でお届けいたします。

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保赤軒の扇子が選ばれる3つの理由

① 扇面手描き

　職人の手によって一つひとつ描かれる手描き扇子。とくに絹地は繊細で、にじみや裏抜けを防ぐための高度な技術が求められます。

② 開発商品『多幸扇®』

　60間以上の竹骨で構成された『多幸扇®』は、美しさと実用性を兼ね備えた保赤軒の代表作。しなやかな開閉と豊かな風が魅力です。

③ 絆を保つという願いを込めて

　扇子の要には「保＝保つ」の文字を込め、人と人との絆を大切にする思いが宿ります。ばらけず、つながる、という願いを形にしています。