システム手帳のリング径は何mmがおすすめ?11mm・13mm・15mm・20mmを比較

ルク先生と結衣が解説するシステム手帳のリング径ガイド

システム手帳を選ぶとき、サイズや革の素材と同じくらい使い心地を左右するのが「リング径」です。 リング径が変わると、収納できるリフィルの量だけでなく、手帳全体の厚みや持ち運びやすさ、書くときの感覚まで変わってきます。

たくさん収納できるから大きいリングが正解、というわけではありません。 毎日持ち歩くのか、仕事の情報を一冊にまとめたいのか、必要なページだけを軽やかに持ちたいのか。 使い方によって、ちょうどいいリング径は異なります。

このページでは、11mm・13mm・15mm・20mmの違いを比べながら、 ルク先生と一緒に、自分の使い方に合ったシステム手帳のリング径を考えていきます。

システム手帳のリング径は何mmがおすすめ?
  • 11mm|薄さと携帯性を最優先したい方
  • 13mm|持ち歩きやすさと収納力を両立したい方
  • 15mm|初めての一冊やバランス重視の方
  • 20mm|リフィルを多く収納して一冊で管理したい方
11mm・13mm・15mm・20mmの違いをひと目で比較
リング径 収納枚数の目安 特徴 こんな方におすすめ
11mm 約70枚 薄く、軽く持ち歩きやすい 携帯性を最優先したい方
13mm 約80〜90枚 薄さと収納力のバランス型 毎日持ち歩きながら少し余裕も欲しい方
15mm 約100〜105枚 携帯性と収納力のバランスが良い 初めての一冊や迷っている方
20mm 約150〜160枚 収納力を重視しやすい 仕事や情報を一冊にまとめたい方

※収納枚数はリフィルの厚みや種類によって前後します。

迷ったときの目安: 毎日持ち歩くなら11〜13mm、携帯性と収納力のバランスを重視するなら15mm、 多くのリフィルを一冊にまとめたいなら20mm前後から考えると選びやすくなります。

リング径で変わる使い心地|11mm・13mm・15mm・20mmを比較

リング径とは、システム手帳のリング部分の直径を表すサイズです。 リングが大きくなるほど多くのリフィルを収納しやすくなりますが、その分、手帳自体の厚みや重量も増えていきます。

反対に小さなリングは、収納量こそ少なくなりますが、薄くスマートに持ち歩きやすいのが魅力です。 収納力と携帯性のどちらを重視するかが、リング径選びの基本になります。

11mmリングを採用したシステム手帳のリング部分
11mm|薄さと携帯性を重視したい方へ
約70枚を収納できる、すっきりとしたリング径。 手帳全体を薄く保ちやすく、必要なページだけを持ち歩きたい方に向いています。 バッグの中でかさばりにくく、メモや予定をコンパクトにまとめたい方にも使いやすいサイズです。
ルク先生のひとこと 毎日持ち歩くなら、たくさん入ることより「気軽に持てること」も大切です。
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13mmリングを採用したシステム手帳のリング部分
13mm|持ち歩きやすさと収納力を両立したい方へ
約80〜90枚を収納できる、軽さと実用性のバランスが取りやすいリング径。 11mmでは少し物足りないけれど、手帳はできるだけコンパクトに持ち歩きたい方におすすめです。
ルク先生のひとこと 薄さも欲しい、でも少し余裕も欲しい。そんな方にちょうどいいバランスです。
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15mmリングを採用したシステム手帳のリング部分
15mm|初めての一冊にも選びやすいバランス型
約100〜105枚を収納できる、携帯性と収納力のバランスに優れた標準的なリング径。 スケジュール、メモ、アドレスなどを無理なくまとめやすく、 初めてシステム手帳を使う方にも選びやすいサイズです。
ルク先生のひとこと 迷ったときは、まず15mm前後から考えると自分の使い方をイメージしやすいですよ。
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20mmリングを採用したシステム手帳のリング部分
20mm|収納量を重視して一冊にまとめたい方へ
約150〜160枚を収納できる、安心感のあるリング径。 年間スケジュールやメモ、仕事の情報などを一冊にまとめたい方に向いています。 持ち歩きやすさよりも収納量を優先したい方におすすめです。
ルク先生のひとこと 情報を一冊に集約したい方には心強いサイズ。入れすぎによる厚みだけは意識しておきましょう。
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リング径が大きいほど使いやすい?

リング径は、大きければ大きいほど使いやすいわけではありません。 収納できるリフィル量が増える一方で、手帳そのものも厚くなり、持ち運びや筆記時の取り回しに影響します。

外出先で頻繁に手帳を開く方なら11〜13mm、 日常使いのバランスを重視するなら15mm、 多くの情報を一冊に集約したいなら20mm前後がひとつの目安です。

何をどのくらい持ち歩きたいかを考えると、自分に合うリング径が見つけやすくなります。

リフィルサイズとの関係|手帳本体の大きさもあわせて考える

リング径が収納量や厚みに関わるのに対して、 ミニ5・ミニ6・ナロー・バイブルといったリフィルサイズは、 「どのくらい書けるか」「どのくらい持ち歩きやすいか」を決める要素です。

たとえば、同じ15mmリングでも、 ミニ6とバイブルでは手帳本体の大きさや筆記面積が大きく異なります。 そのため、リング径だけでなく、本体サイズとの組み合わせで考えることが大切です。

ミニ5・ミニ6・ナロー・バイブルなど、 手帳そのもののサイズの違いについては システム手帳サイズガイド で詳しくご紹介しています。

リング間隔と互換性|ミニ6とバイブルのリフィルは一緒に使える?

ルク先生と結衣がシステム手帳のリング径を見比べている様子

システム手帳ならではの面白さのひとつが、サイズをまたいでリフィルを組み合わせられることです。

バイブル、ナロー、ミニ6は、リングの基本間隔が19.05mmで共通しています。 そのため、たとえばバイブルサイズの手帳にミニ6のリフィルを綴じて、 小さなメモやサブページとして使うこともできます。

必要な情報だけを別サイズのリフィルで追加したり、 用途ごとにリフィルを組み合わせたりできるのは、システム手帳ならではの自由さです。

ただし、M5(マイクロ5)は独自の5穴規格を採用しているため、 ミニ6・ナロー・バイブルとは互換性がありません。 サイズが近く見えても同じようには使えないため、購入前に規格を確認しておくと安心です。

よくあるご質問(FAQ)

システム手帳のリング径は何mmがおすすめですか?

携帯性を重視するなら11〜13mm、収納力とのバランスを重視するなら15mm、 リフィルを多く収納して一冊にまとめたいなら20mm前後が目安です。 初めてのシステム手帳なら、15mm前後は比較的選びやすいリング径です。

リング径は大きい方が使いやすいですか?

一概に大きい方が使いやすいとは限りません。 リング径が大きくなるほど収納枚数は増えますが、その分、手帳の厚みや重量も増します。 持ち歩きの頻度と収納したいリフィル量のバランスで選ぶことが大切です。

M5(ミニ5)でリング径が大きいシステム手帳はありますか?

M5は携帯性を重視したコンパクトな規格ですが、モデルによってリング径は異なります。 より多くのリフィルを収納したい場合は、同じM5でも比較的大きなリング径を採用したモデルを選ぶと使いやすくなります。 薄さを優先するか、収納量を優先するかで選びましょう。

ミニ6とバイブルのリフィルに互換性はありますか?

ミニ6・ナロー・バイブルは基本となるリング間隔が共通しているため、 サイズの異なるリフィルを組み合わせて綴じることができます。 たとえばバイブルサイズの手帳にミニ6のリフィルを挟み、 小さなメモページとして使うことも可能です。 ただし、M5は規格が異なるため互換性はありません。

リングが手に当たって書きにくい場合はどうすればいいですか?

リフィルを一度外して書く方法がもっともシンプルです。 ほかにも、書くページを手帳の中央に寄せたり、 リングが手に当たりにくい向きへ手帳を回して使う方法もあります。 リング径が大きいほどリングの存在感も増えるため、筆記性を重視する方はその点も選ぶ基準になります。

革にリングの跡がつくのが気になります

リングと革が接触することで跡がつく場合があります。 気になる場合はリングサポーターなどを挟み、革と金具が直接触れにくくする方法があります。 長くきれいな状態で使いたい方にはおすすめです。

まとめ|自分の使い方に合ったリング径を選ぶ

ルク先生と結衣がシステム手帳のリング径を覗き込みながら見比べている様子

システム手帳のリング径選びで大切なのは、 「どれだけ多く収納できるか」だけではありません。 毎日持ち歩くのか、仕事の情報をまとめたいのか、 必要なページだけを軽く持ちたいのかによって、使いやすいリング径は変わります。

11〜13mmは携帯性、15mmはバランス、20mmは収納力がひとつの目安です。 そこにミニ5・ミニ6・ナロー・バイブルといった本体サイズを組み合わせることで、 自分の使い方に合った一冊が見つけやすくなります。

ルク先生の案内を参考にしながら、 毎日の中で無理なく使い続けられる、自分にちょうどいい一冊を選んでみてください。

その人の時間に、静かに寄り添う一冊を。

自分に合ったリング径から、システム手帳を選ぶ
使い方に合うリング径が決まったら、 次はそのリング径を採用したシステム手帳を見比べてみてください。
ルク先生